令和4年9月2日(金)日本トランスネット南大阪支店にて、機械によるアイトラッキング計測を行い「視線データーの収集」「インタビュー」による安全運転の為の取り組みを行いました。
※アイトラッキングとは、ヒトの眼球運動を分析し、視覚的注意などを明らかにする生体計測手法です。
実地日時場所:令和4年9月2日(金) 10:00~17:00 弊社南大阪支店にて実地。
実地内容:専門機械による「視線データー」の収集。南大阪支店より場外指定コース・場内車庫入れを実地。データー収集後、「インタビュー」を実地し運転における注意点をヒアリング。弊社添乗チェックシートを用いての添乗指導も同時開催。
参加者:
Kドライバー(勤続4年、事故惹起者)
Oドライバー(勤続10年以上、無事故無違反)
【データー収集の様子】
【インタビューの様子】
【ドライバーコメント】
ーーKドライバー
自分の運転を客観的に振り返ることができました。
発進時、必ず左右を2回以上確認してから動き出していると言われ、無意識でしたが今後も必ず続けていこうと思います。
後退時については、周辺確認後に一点集中になっているので、今後は後退途中に停車し再度周辺確認を行います。
改めて安全確認の意味を考える機会を与えていただき、ありがとうございました。
ーーOドライバー
「インタビュー」時、改めて無意識のうちに行っている安全確認が発見できました。
自分の持っている、経験がこういった形で会社に還元できることをうれしく思います。
自分の運転を振り返るいい機会になりました。