株式会社日本トランスネット

お問い合わせ

元交通鑑識課警察官による安全講習を実施

日本トランスネットでは2月ドライバーの安全と健康を第一に考え、6カ月に1度の定期健康診断の開催日程に合わせ、社内にて元交通鑑識課警察官による安全講習を実施しております。運送業において安全は第一優先です。事故の未然防止の為、自社で発生した事故映像を元に事故要因や対策を共有し、事故防止対策に繋げております。また、元警察官ならではの観点から事故が起きてしまったポイント、過失割合や刑事罰等の専門的な内容の話も学ぶことが出来ます。

講習参加者からは「過信せず、いついかなるときも緊張感をもって運転することを考えさせられた」「自社の事故であることが、さらに事故を身近に感じることができた」等の声が聞かれました。

企画した松本専務は「自社で発生した事故映像を流すことで他人事とは思わず、事故をより身近に感じ、身をもって危機感をもって欲しいという思いから、このような取り組みを計画した。弊社の経営理念である“安全かつ高品質な輸送を通じて信頼される存在となる”を実現すべく、今後もこのような取り組みを企画していく」と述べた。

概要

・40分程度の自社の事故映像 (事故の原因・過失割合等の説明)

1回10名~20名程度参加 各5公演程度実施

不参加者にはZOOMによるオンライン講習を実施

参加者の理解度を確認する為、簡易なチェックシートを記載