株式会社日本トランスネット

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今年もインターンシップ生が来てくれました!第二弾!!

先月に引き続き・・・インターンシップ受け入れ第二弾として
2024年9月2日(月)~6日(木)までの5日間、京都先端科学大学経済学部経済学科3年生1名と交流のある会社の若い社員さんを受け入れました。

1日目は第一弾に引き続き・・・
午前中はカラバリューカード(価値観カード)をしました。インターンシップ生も「インターネットでの自己分析はやったことがあるけど、しっかり考えてやったことがないからめっちゃ考えました」と、自己分析に活かせたと思います。
午後からは、人事総務部で、アルバイトでも実体験があるような労務Q&Aで問題を出しながら学んでもらい、実務では人事ソフトに自分の名前など登録したもらう作業を行いました。

 

2日目は
DX推進室で、データ分析の方法、ピボットテーブルを使用したデータ処理を実務として行い、その分析結果から課題を見付けて解決をしていくなどを学びました。実際のデータでは、現場で把握しているデータと入力されているデータが合わないなど、課題解決は難しいと感じていました。

 

 

3日目は
大阪支店で実際の現場の仕事を学びました。ドライバーの方からの電話、走行した記録の入力作業、帰社されたドライバーとの会話によるコミュニケーション。イメージと違って楽しそうに話すドライバーの方が多くて驚いていました。また、実際に新しい大型トラックの運転席に乗り、最新のシステムが搭載されている運転席周りを見てとても驚いていました。トラックの進化はすごいです!

4日目は
経営企画部で、コックピット経営も学びました。たくさんあるデータを収集し様々なデータを見れて勉強にもなりました。データを収集して比較することで企業を成長しているかの判断材料にもなるんだという発見をしました。

 

最終日は
専務から運送業界とはどんな業界か、当社として今後どのように発展していきたいか、人材集めはどうしているかのお話と、ドライバーの方に対する勉強会の内容を安全推進担当者から説明し、そんな教育までしているんだと驚かれていました。

そして、ドキドキの一週間で学んだことの発表。
5日間で学んだこと、感じたこと、これからの学業や就職、現職場に活かせる内容も多かったと感想もありました。
緊張しながらもしっかり自分の言葉で発表していて、今回もとてもいい刺激をもらいました。
実習は17時までですが、一週間の報告していた内容をじっくり見て、質問もして気が付けば18時。
それでもこれで終わりだと寂しいと言って、また近くに来たら寄ります!とお二人ともに言ってもらえてよかったです。